コーチ紹介

●プロフィール

◇プロフェッショナル トライアスロンコーチ◇
青山 剛 (あおやま たけし)




1974年7月14日東京都港区生まれ
幼少より中学まで競泳、その後陸上競技(中長距離)に転向し高校まで続ける。
1993年大学(日本体育大学)入学後トライアスロンを始め、大学2年時プロチーム「チーム・エプソン」から誘いを受けチームに加入。
在学中、卒業後もチーム・エプソンとして活動し、主な成績は日本学生選手権3位、日本選手権9位など。

1999年にチームが解散し、心機一転ロングディスタンスに挑戦。初ロングレースの宮古島大会で11位(日本人6位)となり、初の世界選手権日本代表に選出される(ロングディスタンス世界選手権スウェーデン)。

その後99年半ばから「チームNTT」中西真知子のアシスタントコーチの依頼を受け、自身の選手生活を一時休業。中西を千葉県市川市の実家で預かり、翌年に控えたシドニー五輪に向け、付きっ切りの指導が始まる。

2000年シドニー五輪は残念ながら代表を逃すものの、補欠として中西と共にナショナルチーム入りし五輪を経験。青山自身シドニー後は選手復帰の予定だったがその悔しさからコーチを継続することを決意。

2001年からは中西真知子専属コーチとして二人三脚で世界を転戦。
2004年アテネ五輪最終選考会の世界選手権では日本人初の6位入賞で世界ランキングも5位となり、念願のアテネ五輪切符を手にする。
アテネ五輪では中西と「勝つレース」を目標に戦い、結果20位ながら完全燃焼。

2005年以降は、競技者だけでなく、子ども、初心者、ランナーなど幅広く「プロコーチ」として指導の場を広げ、パーソナルコーチングシステム「チームアオヤマ」をはじめ、全国各地でセミナー、セション、講演、教室を開催中。


☆ 青山剛オフィシャルブログ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takeshiao/



■ 平成18年度日本オリンピック委員会強化スタッフ(コーチングスタッフ)
■ (社)日本トライアスロン連合 強化委員会委員
■ 千葉県トライアスロン連合理事:強化委員会委員長
■ シドニー五輪・アテネ五輪ナショナルチームスタッフ、コーチ
■ パーソナルスポンサー:ヌカガホーム・東光菅工



(銚子:スーパートレーニングセッション”スイム”)

(富士五湖ウルトラマラソンゲスト)

(宮崎:こども教室)

(埼玉:セミナー講師風景)

(宮崎:実況レポーター)